本国の状況についてInformation |

〈本国に関する最新状況をお伝えいたします〉

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

MATE.BIKEの国内正規代理店である株式会社MATE.BIKE JAPAN(本社:東京都港区、以下「当社」といいます)は、
本国であるMATE.BIKE International APSに関する一部報道を受け、2023年10月25日に本国の経営状況についてご説明をさせていただきましたが、この度アップデートがございます。

前回のアナウンスメントはこちら

MATE.BIKE本国のMATE.BIKE International APSは、デンマークの法律に基づきデンマークの裁判所に対して、倒産を回避するための事業再建手続の申請を行ってまいりましたが、2023年11月21日付けにて経営再建に成功したことを発表いたします。
下記、MATE.BIKE International APSのコメントです。

「約2か月におよぶ入念なプロセス、そして主要債権者からの賛同を得て、2023年11月21日付けでMATE.BIKEは再建に成功しました。この発表ができることを大変嬉しく思います。
この達成は、既存株主および新規株主より多くの新規資本投入を伴う結果となりました。心おどる新章に乗り出すにあたり、私たちは前向きな姿勢と感謝の気持ちをもって臨んでいます。
お客様をはじめ、応援してくださるMATE.ライダー、サプライヤー、そして投資家の皆様の素晴らしいご支援により、当社の事業を継続させることができましたことを心から感謝いたします。」


これまでお伝えしてまいりました通り、当社は本国とは別法人であり、日本国内における営業権のすべてを保有している立場にあります。本件に関わらず、当社による日本国内のMATE.BIKEに関する事業に対して影響を受けることはございません。
しかしながら、この度の本国に関する報道につきまして、お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

当社が日本国内でMATE.BIKEを展開し始めてから、来年で4年目を迎えます。
「乗る人の生きる世界観や価値観を広げ、あらゆる面でより良い未来を作りたい」という創業者の想いを受け継ぎながら、単なる自転車ブランドとしてだけでなく、皆様にとって日々の体験をエネルギーに満ちた特別なものに変えてくれる存在であり、人生のあらゆる場面に革新をもたらしてくれる存在であり続けられるよう、これからも精進いたします。
また、安心してご利用いただけるサービスを提供すべく、より一層の企業努力をおこなってまいります。
今後も変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

MATE.BIKEとは
自転車先進国、デンマーク・コペンハーゲンで2016年に誕生。乗る人の生きる世界観や価値観を広げ、あらゆる面でより良い未来を作りたいという想いから始まったMATE.BIKEは、世界有数のe-BIKEブランドへと成長しました。
A
地点からB地点へ、人々の移動を効率的に助けてくれる頼もしいMATE(仲間)という意味を持つブランド名。それは心強い友人、一緒に坂道を克服してくれる相棒、前進のための応援、痛みを和らげる力、その他たくさんの支えとなる存在を意味します。現在もMATE.BIKEは、100%再生可能エネルギーの使用、循環型社会の実現など、人と地球の両方にとってより良い選択ができる社会を目指し、熱意を持った仲間や、課題の克服に取り組む有能なスペシャリストたちと共に、e-BIKEというカテゴリーの垣根を超えた進化を続けています。

MATE.BIKE JAPANについて
2021年、交通渋滞や排気ガスに因る環境問題が深刻化する中、MATE.BIKEは二酸化炭素を排出しない、環境に配慮したサステナブルな次世代モビリティとして日本初上陸。同年には世界初の旗艦店を東京・恵比寿にオープン。今春、アジア最大級のフラッグシップストアとして南青山に増床移転を果たし、5月に大阪・南船場に関西発のフラッグシップストアをオープンいたしました。
100年後の未来のために」をステートメントに、国内におけるe-BIKEのリーディングカンパニーを目指し、歩みを進めています。

 

【本件のお客さまからのお問合せ先】
MATE.BIKE CUSTOMER SERVICE
https://mate-bike.jp/contact

【本件の報道関係者さまからのお問合せ先】
株式会社MATE.BIKE JAPAN 広報部
pr@mate-bike.jp