INFORMATION | 雨の日でもMATE.BIKEは快適にご乗車いただけますInformation |

MATE.BIKEの防水性能をご紹介

平素よりMATE.BIKEをご愛顧いただき、ありがとうございます。
梅雨の時期に差し掛かり、お客様からも多くのお問い合わせを頂戴しております「MATE.BIKEの防水性能」について改めてご紹介させていただきます。


 <MATE.BIKE 雨天時の走行について>

MATE.BIKEは全モデル、雨の日でも快適な走行が可能です。バッテリーやモーター、ディスプレイなどの電子部品は生活防水規格である”IPX4”を取得しており、通常の雨の中で走行することを前提に作られています。


<雨天時走行の注意点>
しかしながら想定を超える警報級の大雨や、車体が浸水した場合などは防水性能を超えてしまい故障の原因となる可能性があります。
また雨天は、降雨以外にも水溜りや濡れた路面などに注意する必要があります。特に泥や砂利を含む悪路を走行した場合は、同時に水分を巻き上げ、それが車体パーツの隙間に入り込むことによってパーツの劣化や破損などのトラブルを及ぼす可能性があります。


<乗車後のメンテナンス>
雨の中の乗車後や車体が濡れてしまった場合、放置せずに、隅々まで乾いた柔らかい布等で水分や汚れの拭き取りを行い、十分なメンテナンスを行なってください。これを行うことで、電気系統のトラブルやパーツの劣化を最小限に抑えることができます。

普段のメンテナンス時も、ホースやバケツでの高圧放水は避け、クリーナー材や霧吹きなどを必要に応じて使用して頂くことをお勧めいたします。車体を屋外で保管する際には、サイクルカバーなどを使用し、雨の影響を最小限にする対策をとっていただくことで、リスクを減らして快適にMATE.BIKEをご利用いただけます。


雨の日に限らず、日頃から車体状態のチェックやセルフメンテナンスは欠かさず行なっていただきたいポイントです。
MATE.BIKE TOKYO、MATE.BIKE OSAKAや修理対応可能店では、故障・消耗パーツの交換などの修理はもちろん、メンテナンスも行なっております。

直営店での修理カウンセリング予約はこちらのフォームから承っております。

また、セルフメンテナンスの方法などについては、店頭・お電話・InstagramのDMでもお伝えをさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Instagram:MATE.BIKE TOKYO / MATE.BIKE OSAKA

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万が一が起こる前に、安心・安全な車体に整備をして、MATE.BIKEを満喫しましょう。