製品マニュアル
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●MATE. BIKE フロントライトの取り付け方法
【How to mount front light】
●MATE. BIKE フロントフェンダーの取り付け方法
【How to mount front mudguard】
●MATE. BIKE リアフェンダーの取り付け方法
【How to mount rear mudguard】
●MATE. BIKE リアラックの取り付け方法
【How to mount rear rack】
●MATE. BIKE 反射板の取り付け方法
【How to mount reflectors】
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よくある質問
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バッテリーの充電方法には、車体から直接充電する方法と、バッテリーを取り外して充電する方法がございます。
充電器のアダプター部分とバッテリーの差し込み口には正しい向きがございますので、向きを確認の上、しっかりと奥まで差し込んでください。
※車体外側からバッテリーにアクセスする場合、個体差によりフレームが干渉して奥まで入りづらい場合がございます。
以下をご確認ください。
1. バイクから直接充電する場合、モーターの電源が切れていることを確認してください。
2. 充電器のアダプターをフレーム/バッテリーに直接差し、次にコンセントに差し込ん
でください。
3. 初めて充電する時、全てのセルに電流が行き渡るように12時間連続で充電することをおす
すめします。
4. 再度充電する時、30~40回ごとに完全にバッテリー残量を0%にしてから充電してくださ
い。その他の再充電は、バッテリーの寿命を延ばすため、バッテリー残量が20~60%に
なってから充電してください。
5. 一通りの充電サイクルが終えた後、バイクの電源を入れてもバッテリー残量がすぐに正しく
表示されないことがあります。バッテリー残量を正しく計算するために1km程度走行しないと正しい値が表示されないことがあります。
6. 複数のバッテリーまたは複数のバイクを一つの充電器で充電する場合、毎回充電を終えたら充電器をコンセントから外してから次のバッテリーまたはバイクに接続してください。これをすることによって充電器が次のバッテリーのBMSを記録することができ、フル充電することができます。
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MATE. BIKEはモデル別、バッテリー容量別で、走行可能距離が異なります。
走行可能距離は参考値となっており、エコモード走行での値となります。【参考値一覧】
・MATE X 14Ah:80km
・MATE X 17Ah:120km
・MATE CITY 13Ah:80km
・MATE CITY 17Ah:120km実際の走行距離は、アシストレベル、操作方法、体重、路面状況、気温、バッテリー状況など様々な要因で変化します。
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MATE.BIKEは安全な走行を提供する為、制動力の高い「ディスクブレーキ」を採用しています。
ディスクブレーキは2つの種類に分けられます。ワイヤーの力で動かすものを機械式ブレーキ(メカニカルブレーキ)、
油圧の力で動かすものを油圧式ブレーキ(ハイドロリックブレーキ)といいます。【機械式ディスクブレーキ】
ワイヤーでブレーキパッドを操作します。
メリットは構造が簡単なので手入れのしやすさと低コストです。【油圧式ディスクブレーキ】
オイルに圧力をかけることでブレーキパッドを操作します。
メリットはブレーキレバーの引きが軽い点と機械式よりも高い制動力を持つことです。 -
MATE.BIKEの基本操作をまとめた動画がこざいます。以下リンクよりご覧ください。
また、その他メンテナンスに関する動画をYouTubeにて公開しております。
「MATE. SERVICE LABO」で検索いただけます。
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MATE. BIKEは玩具ではございませんので、16歳以上のお客様を対象としております。
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MATE X
ファットタイヤを採用し、街中での段差やオフロードなどの悪路での走行で走破性を発揮します。
フレーム全体のサイズや、バッテリー等もCITYに対し一回り大きく設計されており、
長距離のライドでは安定感を感じることができると思います。
MATE CITY
その名の通り街乗りをコンセプトに開発された製品です。
20インチ小径のミニベロと呼ばれるスタイルで、スタート&ストップの多い街中でのライドで活躍します。
「折りたたみができる」MATE. BIKEのラインナップの中で最も軽量なため、
持ち運びに便利で、乗り手を選ばないモデルとなっております。 -
MATE X
乗車する人の身長の許容範囲 150~215cm
乗車する人の体重の許容範囲 ~150kg
※155cm程度の身長で危険性を感じる方もおりますのでご注意ください
MATE CITY
乗車する人の身長の許容範囲 142~195cm
乗車する人の体重の許容範囲 ~120kg -
はい。あります。
現在販売中のMATE.BIKEにはディスプレイの下部にUSBコネクタが付属されています。
こちらを活用することで、あなたのデバイスを充電することが出来ます。※スマホ等に関しましてはケーブル出力により充電ができないことがあります。
USBポートで充電を行うには「M」ボタンを長押ししてください。USBアイコンがスクリーンに表示されます。
使用しない際にはもう一度「M」ボタンを長押しして、USBアイコンがスクリーンから消えたことをご確認ください。 -
以下に当てはまる場合、セルバランス調整をおすすめします。
月に一回セルバランスを行うことで、蓄電量の減少を軽減できます。
※月に1回以上のセルバランス調整は行わないでください
• 新しいMATEまたは新しいバッテリーが配送された時
• 走行距離と充電量が減少していると感じた時
• バッテリーを長期間保管している場合
• 蓄電量が少ない、充電量が少ない場合 -
セルバランスとは、バッテリー内部の電圧を均一化することです。
月に一回セルバランスを行うことで、蓄電量の減少を軽減できます。
新品のバッテリーの場合、3回目の充電までセルバランスを継続してください。
※月に1回以上のセルバランス調整は行わないでください
セルバランスの調整方法
①MATE.BIKE からバッテリーを取り外してください。
②バッテリーに充電器を接続し、次にコンセントに接続してください。
③ランプが緑色になってから最大4時間、充電器にさしたままにして下さい。
④充電を終えたら、充電器をコンセントから外し、次にバッテリーから充電器を外してください。
※積極的に行うのであれば毎月1回行うことは可能ですが、月に2回以上は行わないで下さい。 -
バッテリーの安全性とコンディション維持のためのキーポイントがございますので以下をご覧ください。
• 製品マニュアルに記載されている時間以上にバッテリーを充電しない。
• バッテリーを充電している間は側を離れない。
• 寒い時に充電をしない。必ず室温くらいになってから充電してください。
• 充電後バッテリーの温度が十分に下がってから使用してください。
• 使用後バッテリーの温度が十分に下がってから充電してください。
• 毎回乗車後の充電は控えてください。バッテリー残量が20%〜60%になってから充電す
る方がバッテリーが長持ちします。
• バッテリーを保管する場合、最低70%以上のバッテリー残量があることを確認し、毎月残
量チェックをしてください。
• ヒューズを頻繁にチェックしてください。カーボン堆積や焦げているような煙が出れば交
換してください。
• バッテリーの温度が0°C以下の時は絶対に充電をしないでください。寒い環境下では必ず室 温まで温めてから充電してください。
• 温度が40°C以上の時は絶対に充電をしないでください。必ずバッテリーを冷やしてから充電 してください。 -
国内では道路交通法によって、電動アシスト自転車のアシストが有効な速度には時速24kmの制限がございます。
MATE.BIKEに関しましては法令に基づき、時速24kmを超えるとアシストが停止します。
アシスト停止後はペダル操作で走行を維持出来ます。
車体に取り付けられている速度メーターは自転車自体の速度を表示していますので、
アシスト上限の24km以上も表示されることがございます。 -
MATE. BIKEでは国内正規保証としまして、14日間限定初期不良保証と、2年間限定部品保証がございます。
詳細につきましては、こちらからご確認ください。 -
違法ではありません。
MATE. BIKEは、国内基準に適合した仕様・設定であり「普通自転車」扱いとなっております。公道走行も可能です。詳細の交通ルールに関しましては、お住まいのエリアの自治体などにお客様自身でお問い合わせください。
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MATE. BIKEで現在国内販売されている製品では、Samsung製、BAK製のバッテリーが標準装備されております。製品ロットにより異なるバッテリーが採用されることがございますが、標準装備のパーツと同等、または同等以上のスペックのパーツが採用されます。
異なる製品モデルや異なるロットの製品の間では、互換性がないためバッテリーの交換は対応しておりません。
また、ご購入時にバッテリーを選択し購入することはできませんのでご注意ください。
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MATE. BIKEは、国内基準に適合した仕様・設定であり「自転車」扱いとなっております。公道走行も可能です。詳細の交通ルールに関しましては、お住まいのエリアの自治体などにお客様自身でお問い合わせください。
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車体番号は本体ペダルの根本付近(ボトムブラケット)に刻印、またはステッカーにて記載のあるWMABから始まる文字列となります。
別途、本体が梱包されていたボックスに貼り付けられております「オーナー登録用紙」に
QRコードと併せて記載されていますので、こちらでも確認可能です。 -
MATE.に乗り慣れていない人にMATEを貸さないでください。MATEを貸す場合、借りる人にマニュアル(取扱説明書)を必ず読んでもらい理解してもらってください。
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MATE.BIKE JAPAN の商品の配送先は日本国内のみを対象としております。
海外発送については承っておりません。
当社製品のMATE. BIKE全車種は、日本国内の法律・基準に基づき、日本国内でのご利用を目的としております。国外での法律に抵触する可能性もございます為、海外でのご利用はお控えください。
問い合わせ窓口「MATE. BIKE CUSTOMER SERVICE」は国内のみ対応しており、製品保証につきましても国内正規購入の製品においてのみ有効としております。
また、当社では輸送に伴うサポート(MSDSの発行・社内情報の開示等)は対応しておりません。 -
定期的に、最低でも年に1回、自転車メカニックによる点検修理またはオーバーホールを行ってください。MATEを頻繁に利用するのであれば、頻度に合わせて点検してもらいましょう。また、タイヤ圧は最低月に1回確認してください。
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型式認定に関しては取得しておりません。
MATE. BIKEはモジュラー型の製造背景となっており、複数サプライヤーのパーツを使用しております。これにより安定した製品供給と拡張性を担保しております。
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同梱物は以下のものが入っています。
MATE本体/充電器/鍵/簡易工具/反射板/オーナー登録用紙/マニュアル(英字)