保証・初期不良

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MATE. BIKE CUSTOMER SERVICE

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【保証ガイドライン】

◆保証について

MATE. BIKE社(メイトバイク社)は、自らの単独の裁量により、損傷、不具合、故障または他の損害が、MATE. BIKE製品保証の対象となる原因によるものであるか否かを決定いたします。

◆保証条件

・本保証は、適用される強行法規によって別段の決定がなされない限りMATE.BIKEの原所有者のみに適用されます
・保証請求を行う場合、保証請求が処理されるためには、自転車の納品後2週間以内にMATEオーナー登録を登録完了させる必要があります。また、オーナー登録された名義のご本人のみ保証請求が可能となります
・保証請求は、問題発生日から2ヶ月以内に実施する必要がございます

◆保証の対象外

製品を定期的に点検して通常のサービスや部品交換の必要性をチェックするのはお客様の責任となります。
・取扱説明書の指示に対する不遵守、改造または不適切な組立に起因する損傷または欠陥不可抗力
・事故、乱用、誤使用、放置、酷使、雨ざらし保管、商業的使用
・MATE. BIKEまたはその部品の通常の損耗(例:タイヤ、インナーチューブ、ブレーキパッド、チェーンなど)
・MATE. BIKEに関する高度な知識を持つ修理対応店舗により行われた修理である場合を除く修理を試みたことによるパーツの損傷
・MATE. BIKEまたはその部品に対する無許可の改造
・サイト掲載画像と実際の製品の色味や質感の差異等
・機能面及び使用面に影響のない音や振動などの感覚的事象
・製造過程、点検整備中にやむを得ず生じる微細な傷、一度でも使用されたあとで発見された傷や塗装の不具合
・輸送中にやむを得ず生じる外観上の微細な傷、雨による多少の濡れ
・個人輸入やクラウドファンディング等の並行輸入品・中古品・セカンドオーナー
・時の経過による変化で発生したもの(塗装面、メッキ面、プラスチック部の色の退色など)

次に示す費用または損害は、当方の負担となりません。
・点検、清掃、整備のための費用
・直営店(MATE. SERVICE LABO)以外での修理費用
・電話代、運送代、レンタカー代等の修理に付随する費用
・休業補償ならびにMATE. BIKEを使用できなかったことによる損害

◆14日間限定 初期不良保証

お客様がMATE. BIKEを受け取ってから14日以内に、重大な欠陥(意図したとおりに自転車を運転するための所有者の能力に著しい影響を及ぼすもの)がMATE. BIKEに発生した場合、弊社は、自らの裁量により、お客様のMATE. BIKEの欠陥パーツを修理もしくは交換するか、または修理不能の場合には、合理的な期間内に、MATE. BIKE全体を返品交換させていただきます。
上記のとおり、弊社は、自らの単独の裁量により、損傷、不具合、故障または他の損害に関する請求が、「重大な欠陥」によるものであるか否かを決定いたします。これに該当する欠陥による修理または交換については、MATE. BIKE社が費用を負担して行います。無償交換対応、または返品・返金対応の場合、納品時にMATE.が梱包されていたボックスが必要になりますので、初期状態の確認が完了するまでボックス及び梱包材は破棄しないでください。ボックスがない場合、¥3.000(税込)にてボックスをご用意させていただきます。
※大型商品のため対応にお時間をいただく場合がございます。交換商品が完売している場合、返金対応になりますので予めご了承下さい。製品のご納車後、必ず製品の状態確認を行って頂きますようお願い致します。

◆2年間限定 部品保証

部品保証の対象は次の部品に限ります。
フレーム本体/ディスプレイ/コンピューター/モーター/配線/バッテリー(1年)
上記の部品については、お客様がMATE. BIKEを受け取った日から2年間、メーカーによる材料または製造上の欠陥がないことを保証します。
本保証は、通常の損耗を対象としていません。通常の走行や自然な摩耗により損傷する可能性があるため、以下の部品は保証の対象外となります。
ブレーキ/タイヤ/フォーク/リアサスペンション/ステム/ハンドルバー/グリップ/シートポスト/サドル/ブレーキ/ボトムブラケット/クランクセット/ペダル/リム/スポーク/ホイールハブ/フリーホイール/スプロケット/ディレイラー/シフター/ワイヤリングハーネス/キックスタンド/リフレクターおよび金具類。その他消耗品の消耗、磨耗と考えられるもの。アクセサリーパーツ、オプションパーツにつきましても同様に本保証の対象外となります。

上記の2年間限定部品保証は、交換パーツそれ自体のみを保証対象とし、配送料や部品装着の費用を負担するものではありません。お客様がご自身のMATE. BIKEに修理が必要と考える場合または問題が発生していると考える場合、MATE. BIKE CUSTOMER SERVICEにお問い合わせいただくか、お客様のMATE. BIKEを最寄りの電動自転車販売店にお持ち込みいただき、保証適用の判断とサポートを受けられることをお勧めいたします。自転車販売店が行ういかなる保証サービスまたは保証により交換されるいかなる部品についても、必ず事前にMATE. BIKE社から承認を受けることとし、例外は認めないものとします。また、MATE. BIKE社は、あらゆる保証請求について、却下する権利を留保します。

1年間限定 バッテリー保証
リチウムイオンバッテリーについては、最初の購入日から1年間、メーカーによる材料または製造上の欠陥がないことを保証します。バッテリーの使用状況を知ることができないため、弊社では、バッテリーの寿命または充電容量の減少を保証することはできません。

◆保証の適用地域・適用車種

本保証は、日本国内で使用され・日本国内で販売された車体のみに適用いたします。したがって、海外へ持出す場合は、その時点で保証が打切りになります。

◆保証の流れ

サイト内[help]の「お問い合わせフォーム」ページよりお問い合わせ種別の『保証・初期不良』を選択いただき、MATE. BIKE CUSTOMER SERVICEにお問い合わせをお願い致します。頂いた内容を元に担当者が不具合内容に関するサポートを行います。保証対象の場合、不具合箇所を確認後お客様のご自宅へ交換パーツを送付させていただきます。交換パーツの取り付けはお客様自身で行っていただきます。お客様自身での取り付けや修理が困難な場合、お近くの自転車ショップにお持ち込み頂くか、弊社でお客様の車体を引き上げ、修理を行います。修理完了後お客様のご自宅へ車体を配送致します。

よくある質問

電源がつかない症状に関しまして、以下の内容の確認を頂き、
記載の手順に従い再度操作をお願い致します。

①鍵は正常に操作されているか?

⇒MATE. BIKEには自動車やバイクと同様に電源を入れるための鍵がございます。
鍵穴は、フレーム(MATE.のロゴが大きく記載された部分)の折りたたみレバーの下部にございます。
鍵は3段階でON(フレームと平行になっている状態)、OFF(ONから時計回りに1/8回転)、バッテリーレバー解除(OFFから鍵を押し込んで時計回り)となっております。

②電源立ち上げ操作は正しくできているか?

⇒ディスプレイ左手にございますコントローラーの4つのボタンのうち、右上の電源ボタンを3秒以上長押ししてください。

③ケーブルの接続は正しくされているか?

⇒ディスプレイから伸びているケーブルを辿っていただき、ハンドル前方のメッシュカバーで束ねられているケーブルをご確認ください。ディスプレイと繋がっているケーブルの外れている場合は電源がつきません。
※ケーブルにダメージやひどい汚れ・異物がないか確認してください。

④バッテリーの充電は十分か?

⇒充電ケーブルをバッテリーに挿し、充電を試みて下さい。

上記内容を試しても解決しない場合は、MATE. BIKE CUSTOMER SERVICE(https://mate-bike.jp/contact)までお問合せください。

バッテリーの充電方法には、車体から直接充電する方法と、バッテリーを取り外して充電する方法がございます。

充電器のアダプター部分とバッテリーの差し込み口には正しい向きがございますので、向きを確認の上、しっかりと奥まで差し込んでください。

※車体外側からバッテリーにアクセスする場合、個体差によりフレームが干渉して奥まで入りづらい場合がございます。

以下をご確認ください。

1. バイクから直接充電する場合、モーターの電源が切れていることを確認してください。

2. 充電器のアダプターをフレーム/バッテリーに直接差し、次にコンセントに差し込ん

でください。

3. 初めて充電する時、全てのセルに電流が行き渡るように12時間連続で充電することをおす

すめします。

4. 再度充電する時、30~40回ごとに完全にバッテリー残量を0%にしてから充電してくださ

い。その他の再充電は、バッテリーの寿命を延ばすため、バッテリー残量が20~60%に

なってから充電してください。

5. 一通りの充電サイクルが終えた後、バイクの電源を入れてもバッテリー残量がすぐに正しく

表示されないことがあります。バッテリー残量を正しく計算するために1km程度走行しないと正しい値が表示されないことがあります。

6. 複数のバッテリーまたは複数のバイクを一つの充電器で充電する場合、毎回充電を終えたら充電器をコンセントから外してから次のバッテリーまたはバイクに接続してください。これをすることによって充電器が次のバッテリーのBMSを記録することができ、フル充電することができます。

バッテリーのパーセント表示は、電源を切った状態、あるいはバッテリー充電後にMATEを起動させると、ディスプレイに表示されるバッテリー%の値が変動することがございます。

起動時には、電流使用量や実際の電力レベルに基づいてバッテリーの状態を測定しますが、測定を終えるまでの間、本来の状態とは異なる値がディスプレイに表示される場合があります。

バッテリーの状態や残量を正確に読み取るには%ではなく、電圧(V)に設定して下さい。電圧表示を利用する場合、健全なバッテリーは、満充電時には54.6V、空になると41.6Vの範囲を記録します。ディスプレイに44Vが表示される前に充電することを推奨します。

国内正規保証である初期不良保証を除く、お客様都合での返品・交換には応じられませんので、予めご了承下さい。

MATEでは製造過程、点検整備中にやむを得ず生じる微細な傷や、輸送中にやむを得ず生じる外観上の微細な傷、雨による多少の濡れを初期不良の対象としておりません。

初期不良の対象となり得る初期状態での傷がある場合、カスタマーサポートへ全ての傷の状態がわかる画像を添付の上お問合せをお願いいたします。

ペダルがスムーズにクランクに取り付けられない場合、クランクアームのネジなめを起こすので無理矢理に取り付けないでください。焦らず、ペダルを取り外し、再度慎重に取り付けを試みてください。自信がない場合、取り付けの知識を有している自転車ショップまたはメカニックにご相談ください。

MATE. BIKEでは国内正規保証としまして、14日間限定初期不良保証と、2年間限定部品保証がございます。

詳細につきましては、こちらからご確認ください。

MATE. BIKE専用の盗難保険のご用意はございません。
防犯登録と併せて、一般的な自転車保険のご加入をお勧めいたします。

弊社で販売している製品は、いずれのコンポーネント(センサーやモーター)も国内基準に適合した形で国内に入荷されており、製品の車種やロット等により、各センサーやモーター等の仕様が変更されることがございます。そのような異なるコンポーネントによる個体差で、ペダルアシストの動作感の違いが発生します。

時速23km〜時速24kmの速度域では、低速域より高いトルクでペダルを漕ぐ必要があり、強く踏み込むことで時速24kmに到達いたします。

また、実際の走行速度は、バッテリー残量、PAS(ペダルアシスト)レベルや設定、地形、天候(暑い、寒い)、ライダーの体重によって異なります。

以上で解決しない場合はMATE. BIKE CUSTOMER SERVICE(https://mate-bike.jp/contact)までお問い合わせ下さい。

指では回らない硬さの個体もありますので、最初から六角レンチを使用して締めます。
ネジをグリスアップすると締めやすくなり、またネジの固着も防ぐことができます。

まずは消毒用アルコールを布きれに浸透させ、ディスクローターに残るオイルや残留物を拭き取ってください。この方法で改善されない場合は、パッドのやすりがけ(オイルやホコリなどの堆積物の除去)を行ってください。
1、ピンチボルトを取り外し、パッドとパッドホルダーを取り外してください。
2、パッドとホルダーを指や六角レンチを使って優しく上から押し出してください。
3、キャリパーから取り外せたら、パッドは簡単にホルダーから取り外せます。
4、注意しながら均一に表面を金属やすりでやすりがけしてください。
5、パッドをホルダーに戻しホルダーをキャリパーに装着してください。
6、ケーブルを元の位置に戻し、ピンチボルトをしっかりと締め付けてください。
※油圧ブレーキの場合、ホイールやパッドを取り外す時にレバーを引かないようにしてください。
この手順に不安を感じたら、近くの自転車ショップまたは自転車メカニックに必ず相談して下さい。
※磨耗したパッド:パッドが0.5mmより薄くなっている場合、新しいパッドを購入してください。
 該当モデルについての詳細はブレーキの取扱説明書を参照してください。

MATEのフロントフォークは、コイル式のサスペンションとなっております。
国内入荷時から注入されている潤滑油がサスペンションの伸縮により付着したものと考えられ、走行に異常はございません。

なおMATE Xでサスペンションの沈み込みが気になる場合は、フロントフォークの上部のつまみ(サドル側から覗いて左側のつまみ)を時計回しに締め、コイルへの圧力を調整する(サスペンションが沈みにくくなる)ことが可能です。

また、右側のレバーはサスペンションのロック・アンロックとなっており、サスペンションを作動させないよう固定することが可能となります。

走行距離を最大化するためには、タイヤの空気圧が適正であること、ギアシフトを適度に行うこと
、60%以上ペダリングを行うことなど、走行時の理想条件を整える必要があり、
実際の走行距離は、使用者の体重、操作方法、路面状況、気温・天候、アシスト設定・アシストレベル、タイヤ空気圧などの要因により変動いたします。

シートクランプ(サドルの固定レバー)が緩んでいる可能性がございます。
シートクランプのレバーを開いた状態で、レバー反対側にあるボルトを締め込んでください。ボルトを締め込むことでレバーの閉じる強度が増します。

上記の方法で改善が見られない場合、カスタマーサポートまでお問い合わせください。

ペダル装着時に、締込が緩い、斜めにねじ込まれている等の現象があると、走行時にネジが緩み脱落する可能性があります。このような場合は、お客様の組立方法に起因するため保証対象外となりますのでご理解をお願い致します。