メンテナンス

ビデオによるサポート

●MATE. BIKE 折りたたみ機構のメンテナンス
【Maintenance of folding mechanism】

●MATE. BIKE タイヤのメンテナンス
【Maintenance of tires】

●MATE. BIKEシートポストレバーのメンテナンス
【Maintenance of seatpost lever】

●MATE. BIKE 機械式ブレーキの調整方法
【How to adjust mechanical brakes】

●MATE. BIKE チェーンの注油方法
【How to lube chain】

●MATE. BIKE ディスプレイの交換方法パート①
【How to replace display part1】

●MATE. BIKE ディスプレイの交換方法パート②
【How to replace display part2】

●MATE. BIKE ギアの調整方法
【How to adjust gears】

●MATE. BIKE ペダルの交換方法
【How to change your pedals】

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MATE. BIKE SERVICE LABO公式YouTube

よくある質問

バッテリーの安全性とコンディション維持のためのキーポイントがございますので以下をご覧ください。

• 製品マニュアルに記載されている時間以上にバッテリーを充電しない。
• バッテリーを充電している間は側を離れない。
• 寒い時に充電をしない。必ず室温くらいになってから充電してください。
• 充電後バッテリーの温度が十分に下がってから使用してください。
• 使用後バッテリーの温度が十分に下がってから充電してください。
• 毎回乗車後の充電は控えてください。バッテリー残量が20%〜60%になってから充電す
る方がバッテリーが長持ちします。
• バッテリーを保管する場合、最低70%以上のバッテリー残量があることを確認し、毎月残
量チェックをしてください。
• ヒューズを頻繁にチェックしてください。カーボン堆積や焦げているような煙が出れば交
換してください。
• バッテリーの温度が0°C以下の時は絶対に充電をしないでください。寒い環境下では必ず室 温まで温めてから充電してください。
• 温度が40°C以上の時は絶対に充電をしないでください。必ずバッテリーを冷やしてから充電 してください。

可能です。

お近くの自転車ショップまたはMATE. BIKE取り扱い店舗にご相談ください。また、弊社MATE. BIKE SERVICE LABOにて有償にて組み立てを承っております。

詳細につきましては、オフィシャルWEBサイトのお問い合わせフォームまたは、MATE. BIKE SERVICE LABOまで直接お問い合わせください。

ペダルがスムーズにクランクに取り付けられない場合、クランクアームのネジなめを起こすので無理矢理に取り付けないでください。焦らず、ペダルを取り外し、再度慎重に取り付けを試みてください。自信がない場合、取り付けの知識を有している自転車ショップまたはメカニックにご相談ください。

定期的に、最低でも年に1回、自転車メカニックによる点検修理またはオーバーホールを行ってください。MATEを頻繁に利用するのであれば、頻度に合わせて点検してもらいましょう。また、タイヤ圧は最低月に1回確認してください。

セルバランスとは、バッテリー内部の電圧を均一化することです。
月に一回セルバランスを行うことで、蓄電量の減少を軽減できます。
新品のバッテリーの場合、3回目の充電までセルバランスを継続してください。
※月に1回以上のセルバランス調整は行わないでください

セルバランスの調整方法
①MATE.BIKE からバッテリーを取り外してください。
②バッテリーに充電器を接続し、次にコンセントに接続してください。
③ランプが緑色になってから最大4時間、充電器にさしたままにして下さい。
④充電を終えたら、充電器をコンセントから外し、次にバッテリーから充電器を外してください。
※積極的に行うのであれば毎月1回行うことは可能ですが、月に2回以上は行わないで下さい。

以下に当てはまる場合、セルバランス調整をおすすめします。
月に一回セルバランスを行うことで、蓄電量の減少を軽減できます。
※月に1回以上のセルバランス調整は行わないでください

• 新しいMATEまたは新しいバッテリーが配送された時
• 走行距離と充電量が減少していると感じた時
• バッテリーを長期間保管している場合
• 蓄電量が少ない、充電量が少ない場合

指では回らない硬さの個体もありますので、最初から六角レンチを使用して締めます。
ネジをグリスアップすると締めやすくなり、またネジの固着も防ぐことができます。

バッテリーの構造上、鍵穴部分のみの交換は出来ません。また海外製の鍵となるため国内で複製ができない仕様となっております。鍵はスペアを含め2~3本同梱されておりますので、スペアをご自宅で保管する等の対策をお願いできればと思います。 
仮に全ての鍵を破損・紛失した場合はバッテリー本体の交換が必要になります。

まずは消毒用アルコールを布きれに浸透させ、ディスクローターに残るオイルや残留物を拭き取ってください。この方法で改善されない場合は、パッドのやすりがけ(オイルやホコリなどの堆積物の除去)を行ってください。
1、ピンチボルトを取り外し、パッドとパッドホルダーを取り外してください。
2、パッドとホルダーを指や六角レンチを使って優しく上から押し出してください。
3、キャリパーから取り外せたら、パッドは簡単にホルダーから取り外せます。
4、注意しながら均一に表面を金属やすりでやすりがけしてください。
5、パッドをホルダーに戻しホルダーをキャリパーに装着してください。
6、ケーブルを元の位置に戻し、ピンチボルトをしっかりと締め付けてください。
※油圧ブレーキの場合、ホイールやパッドを取り外す時にレバーを引かないようにしてください。
この手順に不安を感じたら、近くの自転車ショップまたは自転車メカニックに必ず相談して下さい。
※磨耗したパッド:パッドが0.5mmより薄くなっている場合、新しいパッドを購入してください。
 該当モデルについての詳細はブレーキの取扱説明書を参照してください。

こちらはリアディレイラー(変速機)の調整が必要です。
下記動画にて調整方法についてのご案内がございますので、ご参考下さいませ。

MATEギアの調整方法【How to adjust gears】

ご自身での作業が難しい場合は、
お近くの自転車ショップまたはMATE取り扱い店舗にご相談ください。
弊社MATE.BIKE SERVICE LABOにお持ち込みでのご調整を承っております。
詳細につきましては、オンラインサイトのお問い合わせ窓口または、MATE.BIKE SERVICE LABOまで直接お問い合わせください。

MATEのフロントフォークは、コイル式のサスペンションとなっております。
国内入荷時から注入されている潤滑油がサスペンションの伸縮により付着したものと考えられ、走行に異常はございません。

なおMATE Xでサスペンションの沈み込みが気になる場合は、フロントフォークの上部のつまみ(サドル側から覗いて左側のつまみ)を時計回しに締め、コイルへの圧力を調整する(サスペンションが沈みにくくなる)ことが可能です。

また、右側のレバーはサスペンションのロック・アンロックとなっており、サスペンションを作動させないよう固定することが可能となります。

· 最低年に1回、自転車メカニックによる点検修理またはオーバーホールを行ってください。
 MATEを頻繁に乗るのであれば、頻繁に点検してもらいましょう。

· MATEは雨天や水の飛び跳ねに対応していますが、電気機器が浸水しないようにしてください。


· MATEを洗浄する際、水と洗剤だけを使用してください。

 水ですすぐ時は、庭などで使われるような通常のホースの水圧のものを使用してください。
 モーターやピボット、接続部、またはベアリングが搭載されている部分に
 直接水をかけないようにしてください。
 ヘッドセットや下部ブラケットやハブもこれに含まれます。
 高圧ホースは絶対に使用しないでください。

· MATEが濡れてしまったら、サビなどの侵食を防ぐため、車体や部品を乾かしてください。

 MATEの車体とバッテリーは乾燥している場所で保管してください。

シートクランプ(サドルの固定レバー)が緩んでいる可能性がございます。
シートクランプのレバーを開いた状態で、レバー反対側にあるボルトを締め込んでください。ボルトを締め込むことでレバーの閉じる強度が増します。

上記の方法で改善が見られない場合、カスタマーサポートまでお問い合わせください。

MATEは雨天時の走行に対応しております。
完全防水ではなく、雨晒しまたは放置等は保証の対象外となりますので、
雨天時の走行後は拭き上げ等のメンテナンスが重要となります。

また、MATEを洗車する際上からの放水に問題はございませんが、横方向や下方向からの放水や高圧ホースを使用した放水は、電気パーツの浸水や不良の恐れがあるため絶対にお止め下さい。

油圧式ディスクブレーキを搭載するモデルの組み立ての際、フロントタイヤ装着前(ディスクローターがブレーキキャリパーに挟み込まれていない状態)に絶対にブレーキレバーを握らないでください。油圧に異常が起こりブレーキが正常に作動しなくなる恐れがあります。

ディスクローターがブレーキキャリパーのパッドの間に正常に挟み込まれていることを確認しながらフロントホイールを取り付けてください。フロントホイールの取り付け後、ブレーキの調整を行うことができます。